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和銅農園とは

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会社概要

  • 会社名
    株式会社 和銅農園
    所在地
    〒368-0001 埼玉県秩父市黒谷457-3
    電話番号
    0494-25-4733
    FAX
    0494-26-5859
    創業
    平成27年6月
  • 代表取締役
    田口 直樹
    事業内容
    • ・いちご生産/販売
    • ・養蜂/蜂蜜販売
    • ・農作業代行請負
    • ・ビニルハウスメンテナンス
    • ・農地除草/管理

栽培品種

品種特徴
やよいひめ群馬県産の品種で、「とちおとめ」と「とねほっぺ」を交配してできた品種です。大粒で糖度が高く酸味が弱いのが特徴です。
紅ほっぺ静岡原産のいちごで、「章姫」と「さちのか」を交配して作られました。粒が大きめで香りが良く、適度の酸味があるのが特徴です。
あまおとめ愛媛県産のいちごで、「とちおとめ」に「さがほのか」を交配して作られました。果実は大きめで、やや縦長の円錐形です。糖度が高めで甘いですが、酸味もしっかりとあるのが特徴です。
章姫(あきひめ)「久能早生」と「女峰」を交配して作られた、静岡原産のいちごです。長く大きい果実が特徴で、酸味が少なく、甘みが強くなっています。また、実が柔らかいのも大きな特徴です。
あまりん埼玉県産のオリジナル品種で、きわだつ甘さとほのかな酸味、ジューシーで爽やかな味わいが特徴です。
よつぼし日本で初めて種から育てるいちご。
甘み、酸味、風味、が揃って「よつぼし」級に「美味しい」という名前の由来です。
あまえくぼ「濃姫」に「さがほのか」を交配して作られた最新品種で、濃い赤色の果皮が特徴です。食味が良く糖度が高いいちごです。
かおりん

埼玉県産の品種です。他の埼玉県産の品種に比べ、非常に糖度が高いのが特徴です。一粒の大きさは少し小さめですが、香りと味の濃さが特徴のいちごです。

すず三好アグリテックが開発したベリーポップシリーズでふっくらとしていて、実も大きくほどよい酸味もあり、実もしっかりしているのが特徴です。
スターナイト三好アグリテックが開発したいちごで、形は整っていて、ガクの付け根までむらなく綺麗に赤く色付くので、見た目もよく、甘さ、酸味のバランスがよく実も硬めなのが特徴です。
ほしうらら満天の星空のように輝いてほしいという思いで名づけられました。酸味が少なく、風味が良いのが特徴です。
あまクイーン「とちおとめ」に「さがほのか」の花粉を交配させた品種です。糖度が高く、酸味が少なめ、果肉が柔らかくジューシーな味わいです。
上記の一覧表にはいちご狩りでは食べることのできない、販売専用の品種もふくまれています。

美味しさの秘密

土・肥料へのこだわり

土・肥料へのこだわり

和銅農園では、有機培土を使用し安心・安全のいちご作りをおこなっています。また、肥料も有機肥料を使用し、化学肥料は不使用です。お子様や高齢者でも安心して食べられます。

土は「株式会社JAHT」の土を使用しています。農業のプロフェッショナルが研究に研究を重ね、作られた土です。

いちごの味の根本となる土には、常に細心の注意を払っています。

詳細はこちら 株式会社JAHT

管理・設備へのこだわり

いちごを安定して育てるための管理システムのご紹介です。管理システムは温度や湿度、風量の調節など多岐に渡り、様々な設備によっていちごの品質が保たれています。ここでは、その一部をご紹介します。

  • ろ過装置
    ろ過装置 2ヶ所

    いちごに与える水の成分を管理、ろ過します。水道水に含まれる余分な鉄分など、イチゴ栽培に不要な不純物を除去します。

  • 温湯管・温湯管ボイラー
    温湯管・温湯管ボイラー 5台

    いちごの土の内側にホースでお湯を流し、夜間のイチゴの地下部(根)の温度を保ちます。冬場でも、15度前後に保つことができます。

  • 給液装置
    給液装置 5台

    いちごに肥料の供給をおこなうための装置です。4段階の肥料濃度と肥料量 、時間を自動で管理します。

  • 電磁イオン発生装置
    電磁イオン発生装置 1台

    水をマイナスイオン化して根からの吸収をよくするための装置です。

  • 暖房機
    暖房機 7台

    ハウス内の温度を管理するための暖房器具です、昼間のハウス内の温度は25度前後、夜間は最低温度10~15度に確保しています。品種ごとの温度を変えるために、各ハウスに1ずつあり、台計7台あります。4段変温機能付きで、温度管理も万全です。

  • 炭酸ガス発生装置(生ガス)
    炭酸ガス発生装置(生ガス)

    ハウス内の炭酸ガスを増やし、イチゴの光合成を促進し甘さを増やすための装置です。自然界の炭酸ガス濃度は平均300ppmですが、1200ppmに自動で管理します。

  • 天窓開閉装置
    天窓開閉装置

    ビニールハウスの天窓を自動で開閉することによって、ハウス内の温度を管理します。6段変温で、主に温度を下げる働きがあります。

  • 循環扇
    循環扇 20台

    ハウス内の温度や炭酸ガス濃度を、均一化するための装置です。各ハウス内に設置されていて、自動でコントロールします。

  • 電照設備
    電照設備

    いちごの生育を助け、冬場の葉の展開促進のために、夜間照明をおこないます。これにより、安定した供給量を確保することが可能となります。

  • 点滴チューブ
    点滴チューブ

    液肥や灌水などをコントロールして、いちごの生育を助ける役割があります。
    ゆっくりと灌水するのが特徴で、根が細かくしっかりと発達します。

  • 枝折れ防止ロープ一式
    枝折れ防止ロープ一式

    いちごの果実の枝を支えるためのロープです。枝折れ防止ロープが付いているところは、大きなイチゴが取れる証です。

メディア掲載情報

2024年

  • JAグループ 家の光協会発行「 地上」 6月号
  • クロワッサン No. 1116 4月25日
  • J-WAVE 「WONDERFUL HONEST」 4月7日
  • 日本経済新聞「栃木県で埼玉県のイチゴをPR」 2月
  • 朝日新聞「埼玉県農業大賞特別賞受賞記事」 1月
  • 産経新聞「埼玉県農業大賞特別賞受賞記事」 1月
  • 農業新聞「埼玉県農業大賞特別賞受賞記事」 1月
  • 埼玉新聞「埼玉県農業大賞特別賞受賞記事」 1月
  • 埼玉県 彩の国だより  1月
  • アパホテル発行 Apple town 1月
  • 埼玉県農業大賞特別賞受賞 1月

2023年

  • カルチベ – 農耕と園藝ONLINE 10月1日
  • BS日テレ「笑点特大号」 5月
  • 雑誌「家庭画報」 4月号
  • フジテレビ「イタズラジャーニー」 4月
  • 日本テレビ「スッキリ」 1月

2022年

  • 雑誌「Pâtissier」vol.3

2021年

  • じゃらん「関東 東北版」2022年2月号
  • 日本テレビ「シューイチ」 3月28日
  • 埼玉新聞 3月26日
  • 読売新聞 3月25日
  • テレビ埼玉 1月29日

2020年

  • 埼玉ブレイク vol.29
  • 東京新聞 4月9日
  • 「あんふぁん」4月号
  • 読売新聞 埼玉県版 1月31日
  • 「Walkerplus」(ウォーカープラス)
  • じゃらん「関東 東北版」
  • サンケイリビング さいたま版

2019年

  • 「NOSAIさいたま」5月号
  • TBSテレビ「あさチャン!」
  • 秩父鉄道情報誌「PALETTE(パレット)」3月号
  • サンケイリビング新聞社「あんふぁん」埼玉版2月号
  • 埼玉新聞 1月25日版 自家製蜂蜜「はちみつレモンサイダー」

2018年

  • じゃらん「関東 東北 温泉特集版」
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