

2026年7月17日
「あまりんってどんないちご?」——ひとことで言うと、埼玉県が生んだオリジナルのいちご品種で、県内の農家だけが栽培を許された希少ないちごです。酸味がおだやかで、そのまま食べても甘いのが特徴。この記事では、あまりんの特徴・旬・買い方を、秩父でいちごを育てる和銅農園が解説します。
あまりんは、埼玉県のオリジナルいちご品種(品種名「埼園い3号」)です。「やよいひめ」と「ふくはる香」を掛け合わせて生まれ、2016年ごろに品種登録されました。愛称の名付け親は、秩父市出身の落語家・林家たい平師匠です。
大きな特徴が、埼玉県内の農家だけが栽培を許可されていること。だからこそ、他県ではなかなか出会えないいちごになっています。
あまりんは酸味がおだやかで甘みを感じやすく、そのまま食べても甘い——練乳いらずと言われるほどの食味の良さが魅力です。
その味わいは品評会でも高く評価されています。和銅農園のあまりんは、日本野菜ソムリエ協会が主催するいちごの品評会(全国いちご選手権・クリスマスいちご選手権)で、銅賞・入賞の評価を受けています。
あまりんは、栽培できる場所が限られた希少ないちごです。埼玉県内の農家だけが栽培を許可されており、県外や家庭菜園では育てられません。そのため生産量も限られ、市場にはなかなか出回りません。
和銅農園では、このあまりんを専用ハウスで大切に育てています。
あまりんの収穫は12月ごろ〜5月ごろ。甘みがぐっと増してくるのは1月ごろからです。生のあまりんは冬季限定なので、時期を外すと手に入りにくくなります。
「旬を逃したけれど、あまりんを味わいたい」という方へ。和銅農園では、旬のあまりんをそのまま冷凍した「冷凍いちご(あまりん)」を通年でご用意しています。スムージーやジャムに、そのままシャーベット感覚でも楽しめます。
あまりんの品種についてさらに詳しくは、和銅農園のあまりん紹介ページもご覧ください。
あまりんは、埼玉県だけで育てられる希少ないちご。おだやかな酸味とそのまま甘い食味が魅力で、品評会でも評価され、旬は冬〜春です。時期を問わず味わいたいときは、通年販売の冷凍いちご(あまりん)がおすすめです。
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